2009年6月29日月曜日

「仲正昌樹」からのキチガイ・メール。「仲正昌樹」クン、頭は大丈夫かね。

仲正昌樹」からのキチガイ・メール。「仲正昌樹」クン、頭は大丈夫かね。
2009-06-24 10:12:57
お名前
仲正昌樹
メッセージ
孤独老人の山崎よ、いい加減にしておけ。ゲス野郎と
いうのはおまえ自身の名誉毀損だぞ。おまえには、単
なる事実の指摘と、名誉毀損の違いが理解できてない
ようなので、言っても無駄だと思うが、「偽装脱会」
をにおわせる言い方や、「~だから、バカだ」式に決
め付ける言い方は、立派に名誉毀損だぞ。おまえは読
解力がない孤独老人なので、勝手に想像をめぐらして
いるのだろうが、私は保守を自称したことなどない
し、本当かどうか知らないが鴨野守氏が金沢卒などと
は知らなかったし、現在では全く付き合いがないの
で、おまえの言っているキャンペーンとやらも承知し
ていない。これ以上、孤独老人の相手をしたくない
で、このメールをもって、もうおまえの存在は無視す
ることにする。このメールをアップしてもよいが、も
う知らない。ただし、今回の望月至高のように、事実
誤認あるいは歪曲に基づく、名誉毀損を行った場合は
その限りではない。孤独を紛らわしたくて騒ぎたいな
ら、分かりもしない事実関係について、勝手に断定す
るなよ。
メール nakamas@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
性別 男
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009-06-23 14:40:47 [削除]
お名前
仲正昌樹
メッセージ
Mochizukishikouによる書き込みは私に対する名誉毀損
であり、即刻謝罪しない限り、法的措置を検討する。
hatena事務局にも既に、その旨通知した。本人に即刻
知らせて頂きたい。
メール nakamas@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
性別 男
?????????絶句???????  仲正昌樹センセー、完璧に逝ってますなー。
Permalink コメント(6) トラックバック(0) 15:33
あばかれた「金沢大学教授仲正昌樹」の正体?(笑)
いきなり飛びこんで来て、なんの説明もないままに「謝罪しろ」、そうでなければ「名誉毀損」で「法的措置」をとると、意味不明の警告文で登場した「金沢大学教授仲正昌樹」センセイは、アッというまに、返り討ちを浴びて、負け犬の遠吠えのような捨て台詞とともに消えてしまったが、こういう騒動でもない限り、知ることもなかったし、また知りたいとも思わないし、そもそも何の関心もなかったわけだが、いわゆる「仲正昌樹」なる人物の正体と前歴を、つまり「 18歳から29歳まで11年半のあいだ統一教会信徒だった」、大学卒業後は「世界日報記者だった」、そしてある段階で「統一教会を脱会した」が、「偽装脱会じゃないか?」と今でも疑われているらしいこと…等、まあー、よく考えてみれば、知りたくもない、どうでもいい話ばかりだが、いずれにしろ、「諸君!」にもしばしば登場していた保守派気取りのライター仲正昌樹なる人物の面白おかしい「あれこれ」を知ることが出来たわけで、それなりの成果があったと言わなければなるまい。ひとまず、この一件は、これで終わりにするが、この何やら怪しげな「仲正昌樹」なる人物には、僕は、少なくない知的好奇心を刺激され、関心と興味を持ったわけで、これからも機会があれば、この怪しい、と言うより、怪しすぎる金沢大学教授センセイの「飛ンデルオ話」に触れていくことにしたいと思う。さて、仲正昌樹の「名誉毀損フェティシズムの本能を刺激したらしいM氏の、拙ブログのコメント欄へのコメント、つまり最初のテクストは次の通りだ。
「>パンさん
仲昌正樹は統一教会です。今かどうか知りませんが、オカルトにこるような教授はろくなものではありません。」
これが、金沢あたりでは、「名誉毀損」の罪に値するものらしく、また「名誉毀損」という言葉に、「仲正昌樹」なる人物は異常に興奮する偏執的タイプらしく、早速、次のように、拙コメント欄に書き込んで来た。というわけで、僕が、初めてこの一件に気づいたのは、コメント欄の、この「仲正昌樹」の警告文を読んだ時点である。
仲正昌樹 2009/06/23 15:52
上記のmochizukishikouのコメントは私に対する名誉毀損である。謝罪がない限り、hatenaに連絡先を聞き、法的措置を検討する。知り合いの人は、同人に連絡して頂きたい。同人から未だに返答はない
これから「後のこと」はすでに承知の通りだ。M氏のブログ(註1)にも、この一件の「まとめ」があるので、興味のある方はそちらの方もご覧いただきたい。ところで、僕のメールボックスに、「仲正昌樹」と自称するキチガイが、支離滅裂なメールを送りつけてきているが、公開してもいいと書いてあるので、いずれ公開したいと思うが、しかし、モノがモノだけに、今、公開するのも、なんだかもったいないから、公開するのは、機会を見てからにしょうと思う次第である。「仲正昌樹」と自称するキチガイさん、あまり興奮せずに、ゆっくり休息をとり、ひとまず、お口モグモグ・モンダミンでも飲み、その荒れ狂っている精神を鎮め、安定させ、心安らかな平穏な生活を取り戻されますように…(笑)。それにしても、金沢大学という大学も、トンデモな奴を雇っているものだねー。というわけで、「仲正昌樹」と自称する不審者からのメールを公開しておく(上へ)。
●(註1)M氏のブログ http://d.hatena.ne.jp/mochizukishikou/20090624

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Permalink コメント(3) トラックバック(0) 12:33
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2009-06-24 編集
仲正昌樹よ、逃げないで、ちゃんと「名誉毀損」で「法的措置」(笑)をしろよ。
以下は、仲正昌樹が、M氏のブログのコメント欄に(http://d.hatena.ne.jp/mochizukishikou/20090622/1245684014#c
)、その後に書き込んだコメントらしいので、こちらとも無関係ではないので、参考資料として、引用・公開・暴露しておこう。仲正昌樹は、拙ブログのコメント欄におけるM氏の「仲正昌樹統一教会信者批判」の書き込みに対して、理由も根拠も示さないままに、「名誉毀損」で「法的対応」をすると、慇懃無礼な物言いで、すごんでおきながら、こちらが、そこまで言うなら、とネット検索で調べてみると、出るわ出るわ…、というわけで「仲正昌樹なるものの正体」を徹底的に暴いてやるしかないだろうと、「仲正昌樹統一教会説」を、彼自身の古い発言を引用して公開・暴露すると、「山崎行太郎があることないことを妄想を交えて書きまくって、手が付けられない状態になっているので…」「彼があれを正気で書いているとしたら、もう終わりだと思うので、基本的に無視することにはするが…」等と、言い訳にもならない泣き言を言い訳代わりにして(この仲正昌樹の文言こそ「名誉毀損」じゃないのか?)、さっさと逃げるつもりらしいので、ついでに乗り掛かった船だから、時間のある時にでも、徹底的に追撃・暴露することにする。お楽しみに…。
■旬の陣営(M氏のブログ)
http://d.hatena.ne.jp/mochizukishikou/20090622/1245684014#c
nakamasamasaki 2009/06/24 12:53
ブログを開設している人がメールを送れないというのも、自分が書いたコメントをよく覚えていないのも、私には理解しにくいことだが、放っておくと返事がないままだし、山崎行太郎があることないことを妄想を交えて書きまくって、手が付けられない状態になっているので、問題点を指摘しておきたい。なお私は今後はこのブログも、山崎のブログも見ないので、返事はきちんと、メールで nakamas@kenroku.kanazawa-u.ac.jpに送って頂きたい。リンクが出来なくても、メールは送れると思う。
あなたの書き込みは以下の通り、
「>パンさん
仲昌正樹は統一教会です。今かどうか知りませんが、オカルトにこるような教授はろくなものではありません。」
名前を間違っているのはまだいいとしても、「今かどうか知りません」は、偽装脱会か、現在信者であることを匂わせる言い方である。私が統一教会にいたと知っている以上、29歳の時にやめたと繰り返し言っていることを知らないとは考えにくい。たとえ偽装かと疑っていたとしても、公の目に触れる書き込みをする以上、仮に記憶がはっきりしていなくても、確認すべきである。確かめること自体は極めて容易であるはずだ。
一番問題なのは、「オカルトにこるような教授はろくなものではない」という表現。これが本人の名誉を傷つける表現でなくてなんだろうか。統一教会オカルトと思うのは勝手だが、教授になってから、オカルトが好きだからという理由で、こったわけではない。これではまるで、教授である私が最近になってオカルト趣味にこって、それで統一教会に入ったように聞こえる。
「ろくなものではない」と言っておきながら、実は評価しているというのは解せない。危ない奴なので、こんな奴の本は読まないようにしましょう、と誘っているように見える。本当にそう思っているのは言ってもいいが、その場合は、正確な事実関係に基づいて主張すべき。
漠然と部分的な事実関係だけを不正確に示して、その人物の評価を引くめるように誘導する表現をするのは、名誉毀損ではないのか。一般社会で六十すぎまで、まともに働いたことのある人が、そういう不注意をするとは思えない。だから、名誉毀損を意図的にやったものと判断した。
しかも、そういうことをよりによって、山崎のように、あることないことを書くくせのある人物のブログに書き込むのは問題である。山崎ブログを見れば、分かるように、山崎も当初のあなた同様、いい年をして、どういうことが、単なる事実の指摘で、それをどのようにゆがめると、名誉毀損になるか分かっていない。私のことを知らないと言いながら、そのすぐ後で、私が保守・右翼を自称しているとか、世界日報の鴨野氏(私にとって教会時代にもあまり接点がなく、長いこと忘れていた人物)のことを持ち出すとか、常人とは思えない。彼があれを正気で書いているとしたら、もう終わりだと思うので、基本的に無視することにはするが。
統一教会時代のことは、近い内に、まとめて本にして出す。山崎に、勝手に妄想されるいわれはない。
以上のような理由から、六十一歳の良識ある大人の書き込みとは思えないので、名誉毀損と断じて、怒った。繰り返しになるが、今後は直接のメール以外ではコンタクトを持つつもりはないので、言いたいことがあれば、上記のアドレスに返信するようにして頂きたい。
いやー、まことに「良識にあふれかえる…」、素晴らしいコメントであるなー。それにしても、不可解なことは、仲正昌樹の言う「名誉毀損」の対象とは、「仲正昌樹統一教会だ…」というM氏のコメント書き込みのことではなく、「仲正昌樹は、いつ、統一教会を脱会したかわからない…」という趣旨の書き込み記事が対象らしい。ということは、つまり、「仲正昌樹が偽装脱会か、本当に脱会したのかが不明」という趣旨の書き込みが、仲正昌樹に言わせると、「名誉毀損」にあたるということらしい。要するに、仲正昌樹としては、ちゃんと「偽装脱会ではない。ちゃんと脱会している…」と書けということらしい。しかも、わからなかったら、本人に確かめろ、だと。いやはや。さすが統一教会信者…。言うことが飛んでるわ。仲正昌樹が本当に統一教会を脱会したか、あるいは偽装脱会だったかなんて…。知るか、そんなこと。しかるに、「仲正昌樹」と「世界日報記者」と「諸君!」というつながりから、「世界日報」現役記者、「金沢大学」卒の「鴨野守先生を連想するのは、きわめて常識的な推理だと僕は思うのだが、仲正昌樹の基準に拠ると、「常人とは思えない…」というのだそうだが、もしそうだとすれば、いったい、その判断基準は何だろうね。統一教会特有のオカルト人間分析学でもあるのだろうか。いずれにしろ、こいつらが、学生時代から、れっきとした「統一教会信者」だったということは、確実なようだし、ついでに付言すれば、鴨野守著の『あばかれた「集団自決」の神話』という本が、統一教会やその信仰と無縁でないということも疑う余地はない、ということだろうね。統一教会というと「壷売り」ということに世間の相場は決まっているが、仲正昌樹鴨野守も、統一教会信者時代は、「壷売り」に精出していたのだろうか。

Permalink コメント(4) トラックバック(0) 14:29
仲正昌樹統一教会信者だったのか?
昨日、拙ブログのコメント欄に、なにやら意味不明の書き込みをして、M氏を「名誉毀損」で「法的措置」をとるのなんのと言って、怪しげな警告文を投稿してきた「仲正昌樹」なる人物は、以前に、何回か、すでに廃刊された月刊オピニオン雑誌「諸君!」で見かけたことのある地方の某国立大教授の「仲正昌樹」なのかどうか、小生には判定はつきかねるところだが、おそらく間違いなく、そうなのであろう、と思われる。そうだとすれば、「仲正昌樹」なる人物が、「名誉毀損」と騒いでいるのは、M氏がコメント欄で書き込んだ「仲正昌樹統一教会…」という部分のことだろうと思われるが、これらのことに関しては、僕も、これまでまったく関心はなく、そもそも仲正昌樹なる人物は僕の視野には入っていない、どうでもいい人物なので当然と言えば当然なのだが、それ故、僕としても「仲正昌樹」に関して、なんの知識も持ち合わせてはいなかったわけだが、昨夜、時間つぶしに「仲正昌樹 統一教会」をネットで検索したところ、それらしい関連記事がたくさん出てきたので、そのいくつかを見たところ、「仲正昌樹統一教会…」という書き込みは無数にあり、今更、M氏が、拙ブログのコメント欄で「仲正昌樹統一教会…」と書いたところで、「名誉毀損」も何もあったものではないと思われるのだが、わざわざ「仲正昌樹」なる人物が、居丈高に、しかも慇懃無礼コメントを、拙ブログのコメント欄に書き込む以上、他にも何らかの意図があるのかもしれないが、今のところ、僕にはその意図が理解できない。「仲正昌樹」なる人物は、「諸君!」などで、右翼的、保守的言説を行い、それ故に「統一教会信者」とか「統一教会隠れ脱会」とか言われているのかもしれないが、中島岳志などと並んで、何やら、怪しい「右翼論客」兼「保守論客」が、最近は、保守論壇の周辺には棲みついているらしい。こういう怪しげな自称右翼や自称保守を一掃するためにも、「諸君!」が廃刊されたことは、その意味で、まことに目出度いことと言わなければなるまい。というわけで、「仲正昌樹」なる人物よ、たかだか統一教会信者…」云々と誹謗された程度で、わざわざ当ブログのコメント欄で、「名誉毀損」だの、「法的措置」だの、と幼稚園の子供みたいに大騒ぎしないでくれよ。それにしても、いつから、右翼や保守って、「裁判闘争」が好きになったのかね。以下の文章は、某ブログで見つけた「仲正昌樹」なる人物の書き込みのようだから、参考のために引用しておく。
 その場にいなかったにも関わらず間接情報だけで私がサヨクたたきを商売にして汚いという指摘をはてな日記でしている人たちは、私がどういう背景で統一教会を辞めたか、統一教会がどういうところだったか知りもしないで、中傷誹謗している人たちのやっていることは、仲正に対する懲罰だから仕方ないと思っているのでしょうか。私がやっていることが、バランスを欠いていると言いながら、私の名誉に対するバランスは欠いてもいいのでしょうか。これを読んでいる人で、仲正はやはり右翼だ汚い、鈴木宗男のようなバッシングを受けて仕方ないと思っている人たちは、ハンドル・ネームなど使わないで、どこが右翼なのか指摘すべきです。ネットでこそこそと情報伝播して、いつのまにか、「仲正はやっぱり原理だったから、右翼に戻った」という意見を狭い世界の中で形成するというようなことをやっていたら、八木氏のような批判だけでなく、私からも、最低のサヨクといわれて仕方ないと思いませんか。
さらにこんな記事も…。
http://web.archive.org/web/20080118161810/http://www.bund.org/opinion/1119-2.htm
★司会 
発言者の皆さんは様々な社会運動を続けてきたという共通項をお持ちです。まず仲正さん、統一教会との関わりをお持ちだったと聞きましたが。
仲正昌樹
統一教会に18歳の時から29歳まで11年半おりました。今40歳です。統一教会にいたというと右よりの人間だったような印象を皆さんお持ちになると思いますが、自分では必ずしもそうは思っていません。統一教会というのはこういう感じの集会を頻繁に開いておりまして、ここにいると、何か昔のような雰囲気を感じます。
 自分の体験を言うのに評論家めいて気がひけますが、後の話と関連させやすいように社会評論めいた話し方をすることにします。統一教会大学の中で大きくなり始めて社会運動的に問題になったのは、新左翼を中心とした全共闘の学生運動が衰退期に入った頃からです。早稲田や東大、東北大など新左翼系の運動が強かったところで、70年代初頭から統一教会が増えてきた。ぼくが入った81年に、学生の指導をやっていた人はほとんどが元民青や元中核、社青同それから黒ヘルだった人です。旧左翼新左翼の全セクトから挫折組が大量に来ていました。いまの統一教会に来ている層とは全然違うと思いますが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
仲正
統一教会の中でまずい事態が起きるとよく出てくる言葉に、「敵はサタンだ」というのがあります。そういうと何か非常に納得しちゃうんですね。左翼のことだけをサタンと呼ぶわけではありません。自民党内部の動きを批判するときにも使う。勝共連合というのは統一教会だけでなく、自民党のタカ派とも一緒にやっています。統一教会は元々韓国から出ているので、自民党のタカ派とは韓国・朝鮮問題でぶつかったりする。その時に向こうの後ろにサタンが付いておかしくしているんだと説明すると、なるほどと思ったりするんです。
 統一教会の中でも争いが起こると、やはり誰かの後ろにサタンが付いて動かしているんだという。そうするとなぜか非常に座りのよい説明で安心できてしまう。9・11をやった人たちがイスラム原理主義かどうかは分からないですが、もしそうだとすると、サタンがどうのこうのという発想から理解できます。神に対するサタンとして敵を描き出す。原理主義的な運動をやる団体は必ずそういう面を持っていると思います。というのは、絶対的な善を提示するのは実は難しい。なぜなら自分たちは基本的に修行中のはずで、善をすべて体現しているわけではない。左翼も共産主義がまだ実現していないから闘っているわけで、積極的に描くのは難しい。これに対し敵は○○だと言うのは、自分たちを善の側としてイメージすることのできる非常に分かりやすい説明になるわけです。
仲正昌樹」なる人物は、驚くべきことに、自分から、「統一教会に18歳の時から29歳まで11年半おりました。」と堂々と告白しているではないか。この事実を隠して、何もなかったことにしたいのだろうか。しかるに、この「統一教会仲正昌樹」を自ら語る記事は、未だにネットに公開されているではないか。いったい、何故、何が、あるいはどういう表現の仕方が、「名誉毀損」にあたるのか。まったく首を傾げたくなる話である。それにしても、こういう奴が、右翼や保守を自称しているとは、迂闊にも、まったく知らなかった。さらに付け加えておくと、この「仲正昌樹」なる人物は、大学院に進学する前に「世界日報」の記者だったそうである。とすれば、こいつは、「沖縄集団自決裁判」騒動において、さかんにインチキ記事を連発している「世界日報」記者の鴨野守(金沢大学卒)とは仲間なのではないのか? 考えてみれば、「諸君!」も、よくも、まー、こういういかがわしいインチキ連中を使っていたものである。廃刊直前の頃の「諸君!」が、どういう思想レベルにあったかを知るためのいい証拠資料となるであろう。ところで、以下は、M氏のブログ・コメント欄に書き込まれた「仲正昌樹」なる人物の警告コメントである。ご参考までに…。
http://d.hatena.ne.jp/mochizukishikou/20090622/1245684014#c
コメントを書く
nakamas@kenroku.kanazawa-u.ac.jp 2009/06/23 15:24
仲正昌樹だ。名誉毀損に対する謝罪を求める。
nakamasamasaki 2009/06/23 15:26
謝罪しなければ、hatenaに住所と名前の開示を求め、法的措置を検討する
何、これ。さすがに小生も、これには笑ったね。あんた、何様のつもり? これが統一教会の遣り口? いずれにしろ、「保守」「右翼」の風上にも置けないゲス野郎だね、「仲正昌樹」という奴は。

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2009-06-23 編集
仲正昌樹」と称する人物から…
仲正昌樹」と称する人物から、「mochizukishikou」さんのコメントについて、以下のような慇懃無礼な「警告」(?)をいただいたのだが、詳細不明、意味不明なため、コメント欄からは削除し、念ために、こちらに掲載しておく。尚、「mochizukishikou」さんのコメントも削除した。
仲正昌樹 2009/06/23 15:52
上記のmochizukishikouのコメントは私に対する名誉毀損である。謝罪がない限り、hatenaに連絡先を聞き、法的措置を検討する。知り合いの人は、同人に連絡して頂きたい。同人から未だに返答はない

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2009-06-20 編集
仲正昌樹」と称する人物から…
仲正昌樹」と称する人物から、「mochizukishikou」さんのコメントについて、以下のような慇懃無礼な「警告」(?)をいただいたのだが、詳細不明、意味不明なため、コメント欄からは削除し、念ために、こちらに掲載しておく。尚、「mochizukishikou」さんのコメントも削除した。
仲正昌樹 2009/06/23 15:52
上記のmochizukishikouのコメントは私に対する名誉毀損である。謝罪がない限り、hatenaに連絡先を聞き、法的措置を検討する。知り合いの人は、同人に連絡して頂きたい。同人から未だに返答はない
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2009年3月8日日曜日

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/03/post-2147.html

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/03/post-2147.html↓超お勧め新作GIF画像。ハイル漆間ヒムラー閣下の国策捜査糾弾http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend72.gif小泉・竹中路線のなれのはてhttp://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend69.gif

2009年3月1日日曜日

小泉・竹中一派の「逮捕劇」はありえない???

一部には、「かんぽの宿」のオリックス不正譲渡疑惑から始まり、政財界をも巻き込む形での「大疑獄事件」に発展しつつある、いわゆる「小泉構造改革」に伴う「郵政民営化利権」スキャンダル事件で、小泉・竹中一派の「逮捕劇」もありうるかも…と期待している向きも少なくないかも知れないが、読者から教示いただいた「nikaidou.com」の怪しい情報(笑)を信じるか信じないかは別としても、やはり、そこまでは無理なのではないか、と言わざるをえない。自民党がどうなろうと、また日本国家や日本国民がどうなろうとも、自分たちだけは、なんとか無傷のまま生き延びて、贅沢な暮らしを続けたいと思っているらしい小泉純一郎元首相や竹中平蔵元大臣の、恥も外聞もかなぐり捨てての必死の抵抗や逆襲など、別に大した障害ではないと思うが、しかし、さすがにアメリカの権力機構との関係性という問題になると、日本の捜査当局も手も足も出ないだろう、と思う。しかし、小泉・竹中一派の「逮捕劇」などというドタバタ喜劇までは行かないとしても、「郵政民営化」と「かんぽの宿」に関連して、これだけ「郵政民営化利権」の秘密の暴露、真相の露呈が続くならば、小泉・竹中一派の「郵政民営化」戦略は予定通りには終わらないだろう。そして何者かに買収され、洗脳されている政治家や知識人よりも、はるかに知的、思想的レベルの高い日本国民の多くは、小泉純一郎氏や竹中平蔵氏の今後の言動を、疑いのまなざしで見始めることだろう。いや、すでに日本国民の多くは、小泉純一郎氏が、元首相という立場に身をおきながら、気でも狂ったかのように叫び、吼えたてる「小泉劇場」なるものを、しらけた気分で冷静に観察しているはずである。二番煎じ、三番煎じの「小泉劇場」なるものに興奮し、あるいは興奮している振りをしているのは、小泉・竹中一派と利害関係を、つまり「郵政民営化利権」の分け前を共有していると推察されるテレビ局関係者と一部の新聞記だけだろう。



二階堂ドットコムhttp://www.nikaidou.com/2009/02/post_2392.php

■ 郵政のカネについて
 「日本のメディアは裏が取れないと書けない。でも、裏を取っている時間などないから、お前が書け。信用されなくてもかまわないから以下のことを書け。それで多少は世界が変わる。」
 と、ある信用できる機関から情報が来ましたので、以下箇条書きに書きます。訳は防衛に詳しい某教授にやってもらったので間違っていないと思います。

・郵政のカネは、すでに200兆円が米債に回されている。いきなり米債を買ったのではなく、いろんな金融商品を経由している
・小泉が海外に行くたびに、ゴールドマンサックスの連中と会っている。何月何日何時にどこで誰と会ったか、日本の情報機関以外は皆、知っている。
・ゴールドマンは三井住友。つまり、西川がハンドリングしやすい方法でカネのやりとりをやっている。
・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている
・カネというかその証書(期限付き実行書)はドバイの銀行に匿名ファンドの信託だかの形で入っている
・この話は日本の捜査当局も知っている(注:東京地検特捜部?最高検?)が、アメリカに捜査することまかりならんといわれている。いずれにしろ法律の解釈が難しく、国と国との間に贈収賄が成立しないし、授受の方法が難しくて立件できないだろう。ただ、tax(国税)はいけるだろう。
・この詳細の一部を知っているのは、国民新党の亀井久興と、西川公望。

2009年2月20日金曜日

■小泉・竹中一派の「麻生内閣批判」は薮蛇だろう?

■小泉・竹中一派の「麻生内閣批判」は薮蛇だろう?



「郵政民営化見直し」を堂々と公言しはじめた麻生太郎首相、及び麻生内閣への小泉・竹中一派の面々による様々な方法での批判、攻撃が、自分たちが絶体絶命の政治的ピンチに追い込まれつつあるのを実感しているらしく、日増しに激化しているようだが、おそらく、麻生内閣が倒されることがあったとしても、「郵政民営化見直し」、あるいは「かんぽの宿」疑惑追及の手が止むということはありえないだろうから、小泉・竹中一派の面々による麻生内閣への執拗な批判、攻撃は、一時的な気晴らしにはなるだろうが、今や「火だるま」になりつつある小泉・竹中一派にとっては、結局、自分で自分の首を絞めることになるのがオチだろう。ところで、昨日は、ロシア訪問中の小泉純一郎氏が、ロシアで記者会見して、「定額給付金」問題で「国会欠席」の意思を示したようだが、あの記者会見の内容はともかくとして、小泉氏の「顔」と「表情」を見て、やはり小泉氏に余裕がなくなっているということ、つまり「郵政民営化見直し」や「かんぽの宿」疑惑追及で、かなりの窮地に追い詰められつつあることを、誰よりも本人自身が強く実感してるらしいことを、僕は感じた。こういう時、ひそかに警察・司法権力を行使して、政治的なスケープゴートを捏造し、言い換えれば事件そのものを捏造し逮捕者を出すことによって政治的危機を隠蔽するのが、つまり「小泉・竹中一派が政治的危機に陥ると政治的大事件が起き、スケープゴート・逮捕者が出て、肝心の政治危機が雲散霧消する…」というのが、小泉・竹中一派が対処する、いつもの謀略政治の定式だったが、政治権力を手放してしまった今、小泉・竹中・飯島一派に警察・公安・司法権力を自由に操作する力はない。中川昭一財務相の「酩酊事件」も、拉致被害者たちの突然の「結婚情報」事件も、あるいは朝日新聞襲撃事件や石井鉱基代議士暗殺事件等の「犯人登場」事件も、時期的に見ても、かなり怪しいが、つまり小泉・竹中・飯島一派の、あるいはその背後にいる米国金融資本筋の仕掛けと謀略による事件捏造の可能性も否定できないが、たとえそうだったとしても、それが政局の流れを左右するだけのインパクトを持つとは思えない。今や小泉・竹中構造改革への批判勢力は、民主党や国民新党等の野党だけではなく、麻生太郎首相や鳩山邦夫総務相を筆頭に、自民党中枢部にも少なくない。麻生内閣が倒れれば、民主党に変わるだけで、民主党政権になれば、小泉・竹中構造改革への批判が消滅するわけではない。ここに、小泉純一郎氏の焦燥と不安の「顔色」でのロシア記者会見の根拠がある。小泉・竹中・飯島一派にとっては、「進むも地獄、退くも地獄…」というわけだが、しかし、そうは言っても、テレビや新聞、政治ジャーナリズムをも巻き込んだ小泉・竹中構造改革一派が、黙ってこのまま引き下がるとも思えないわけで、おそらく、「郵政民営化」において大成功を収めたマスコミや謀略チーム、あるいは裏世界の力を総動員してまでも、執拗に見苦しい反論や反撃を繰り返すだろうが、しかし結局、最後には、政治権力や警察・司法権力からも見放されて、見るも無残な醜態を晒しながら、敗残兵さながらに、つまり小泉純一郎氏の好きな通俗歴史小説風に言えば「落武者」さながらに逃亡・逮捕・斬首されていくことになるのではないか。是非、そうなってもらいたいものだ。というわけで、小泉純一郎氏のロシアでの切迫した「記者会見」を見て、「怒るよりも、笑っちゃった…」のは、たぶん僕だけではあるまい。

2009年2月19日木曜日

■「郵政民営化」の政治的陰謀を暴く!!!

■「ラフレさいたま」の正規職員数はたった5人だった…。



「かんぽの宿」一括譲渡問題に関連して、保坂代議士等が現地視察したということで、突然、注目を浴びたのが「さいたま新都心」にある豪華ホテル施設「ラフレさいたま」であるが、そもそも「ラフレさいたま」は「かんぽの宿」ではなく、「簡易保険総合健康増進センター」として平成12年にオープンした施設であり、立地的にも周辺に「さいたま新都心駅」や「さいたまスーパーアリーナ」、それに加えて「新都心」という言葉が示すように、財務省ビル等、多くの官公庁高層ビル群があり、したがって「ラフレさいたま」の土地資産を含めて経営的に考えても、明らかに「赤字」とは無縁であり、しかも、実は、驚くべきことに、そこの正規職員は、保坂代議士等とともに現地視察した国民新党の亀井亜紀子代議士(http://akiko-kamei.home-p.info/?cat=14)によると、わずか五人であるらしい。五人以外に「ラフレさいたま」で働いている多くの「職員」は、派遣社員か外部委託ということである。つまり、「ラフレさいたま」で働く多くの職員は、いつでも「首切り」可能な非正規職員だということである。ところで、「かんぽの宿」の「赤字・不良債権報道」に続いて重要問題となっているのが、この「雇用の継続・維持」という問題だが、つまり「かんぽの宿」職員の「雇用の継続・維持」を一括譲渡の条件としているが故に「低価格譲渡」もしかたがないのだという弁明が、竹中平蔵氏等によってなされているが、「ラフレさいたま」に関係する限り、この「雇用の継続・維持」という問題には、その豪華ホテル並みの巨大施設という規模から考えて、不可解な謎が残ると言わなければなるまい。ここにも、いわゆる「かんぽの宿」の作為的な「赤字・不良債権報道」と並んで、隠蔽された数字の魔術、数字のトリックがあるのではないかと推察される。

■亀井亜紀子のホームページ (参議院)http://akiko-kamei.home-p.info/?cat=14